ブーブーブロッコリー‼~森を食らう~

アラサー子なし主婦のブロっ子。愛してやまないブロッコリーへのだだ漏れの愛と日常、そして読書。心の中のお友達、ブロッコリーのブー君とはいつも一緒。

タグ:自粛

あけましておめでとうございます

今回の年末は、私はコロナ対策のため帰省を自粛。

夫は火急の要件があるため帰省している。
(我々夫婦の両実家は近所なので、帰省する時は毎回どちらにも顔を出していた。
宴会後は解散し、宿泊はそれぞれの実家という神条件に恵まれている。)

年越しと元旦を一人で迎えるのは人生で初めてかもしれない。


意外と、これも悪くないわね。

紅白見ようか、孤独のグルメ見ようか、ダウンタウン見ようか・・・とチャンネルをピコピコして、寝たい時に寝て起きたい時に起きて・・・

学生かよ!とツッコみたくなるような過ごし方を堪能した。


正月料理とか、正月飾りとか、正月らしいことは何もしていない。
だから、正月という感じは全くしないわ。
夫が出張の日と変わらない。



20210101




そもそも、年越しだの新年だのというのは、人間が勝手に決めた線引きだからな。
地球は常に一定の速度で回り、時間は今日も明日も同じように流れている。

変わらないはずの時間の流れに区切りをつけ、様々な行事を作りだしてきた我々人間。
何百年、何千年に渡って守り抜かれてきた行事もある。

特にクリスマスや年越しは各国でとても大切にされている。

世界が怠け者や面倒くさがり屋だけで構成されていたら、行事はすぐに廃れてしまうと思う。

(仮に世界が私の分身だけで構成されていたら、何の文化も継承されないだろう。)

熱意のある方々の努力によって各行事は盛り上げられ、継承されていっている。

私のような者はそれに乗っかり、雰囲気を楽しませて頂いている。
(思い返してみれば、自分で率先して季節のイベントの用意をしたことはほぼない。正月料理は帰省先の実家が用意してくれるし。)

なんか、ありがたい!!

みんな、ありがとう。

そんなことを思いながらうたた寝している正月である。


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前回も書いたが、今年のGWとお盆休みは帰省を自粛中。

最後に帰省したのは去年の年末。次のお正月は大丈夫かしらねぇ・・?


「たまに帰省すると両親の老いに驚く」という話をよく聞くが、うちも例外ではない。
母親は体操とか化粧品とかを駆使して年齢に抵抗しているから緩やかな変化なのだけど、

父親は凄いぞ。

どんどんおじいちゃんになっていく。
見た目も言動もね。



酒豪の父は、私が子供の頃から身体のどこかしらに異常があった。
人間ドックの結果で危険信号が出ていても、医者嫌いなので病院へは行かない。


酒以外の原因も多々あると思うが、飲みすぎを防ぐにこしたことはないと思うのだ。
だが本人は、「酒を飲まないなら死んだほうがマシ!」
と聞く耳をもたない。

そんな父も、のらりくらりと既に60歳を超えている。


不調のデパートのようだが、相変わらず病院は嫌いなので、そのへんのサプリとか謎の体操とかツボ押しとか(ただし自分に甘いので超ソフトな自己指圧)でなんとかしようとしている。


私が帰省するたびに不調な箇所が増えているので、次に会う時はさらにヨボヨボしている可能性がある。
だが、それに反比例するように頑固さと口の悪さが強化されていくので困るわ・・・。


最近の検査結果ではピロリ菌を指摘されているらしい。
ピロリ菌はきちんと除菌作業をすれば駆除できるのだが、本人にその意思はないようだ。


ピロリ菌を除菌するためには除菌薬を服用するのだが、その際には除菌薬との相性が悪いアルコール類を控えることが推奨されている。


アルコールを控えるなんて、うちの父は1日でも無理だよ。


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こんな感じでピロリ菌と付き合っていくそうです。

60歳を過ぎたオッサンの意固地さは、もう誰にも変えられません。



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お盆休みが目前にせまってきた。

我々夫婦の実家は、どちらも新幹線で2時間ほど離れた所にある。

ゴールデンウィークはコロナ第1波の真っ只中だったので帰省を自粛したが、

このお盆休みも帰省を見合わせることにした。

夫の実家には90代後半の祖母がいるし、
私の実家も、私が顔を出すとP(80代の母方のばーちゃん)が遊びに来ちゃうと思うからね。

自分がウイルスに感染しちゃうよりも、誰かに感染させちゃうリスクの方が怖い。

残念だけど、この状況では仕方ないでござるな。



20200805





1年前の今頃は、翌年のGWもお盆も帰省できなくなるなんて全く想像していなかった。

本当に、明日何が起こるか分からない。

やりたいことをする、行きたいところに行く、会いたい人に会う。
こういうことはできるだけ思い立ったら迅速に実現しなければ。

「いつかそのうちに」と思っていると、不測の事態によってその機会を失う可能性がある。

コロナが落ち着いたら、早急に実家で食っちゃ寝食っちゃ寝を実行しよう。(←オイ)


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「ここのところ在宅勤務メシの報告がないけど、どうした?
とうとう飯作りを放棄したか?」

と思っている方がいるかもしれない。
(いるのか?)

だが安心してください!

サボっているのではなく、7月は夫がほとんど出社しているのだ!

出社しなければ片付かない仕事があるそうで、やむを得ず在宅勤務が免除されている状況らしい。

会社全体としては一定の出社人数に抑えているらしいので、夫が多めに出社すれば、そのぶん誰かが在宅勤務をすることになる。

だから、私も手放しで喜ぶわけにはいかない。
在宅勤務飯を作る家族の方に思いを馳せてしまうからね・・・。

自分自身で用意している人も居ると思うが。


夫の会社に社宅はないけれど、もし私が社宅に住んでいるとしたら、窓からこう叫びたい。

20200722


逆に反感を買ってしまうかしら?!

社宅だったら、他のご家庭の在宅勤務飯メニューや在宅勤務中の生活スタイルを聞いてみたいわ。


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夫の在宅勤務30日目。

コロナの影響で始まった夫の在宅勤務。
最初は週5日間まるまる在宅勤務だったが、最近は半分は出社している。

それでも、この日で累計30日目の在宅勤務。
約1か月間だ。

頑張った!オレ!!
社食(在宅勤務飯)のオバちゃんとして、自分をねぎらう。


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自分で自分を褒めるくらい、自由にやらせてくれ。


30日目の在宅勤務飯(6月24日)


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・豚の味噌漬け(下味冷凍作り置き)
・ささみとキャベツのポン酢炒め(作り置き)
・マッシュポテ団子(冷凍作り置き)
・卵焼き(作り置き)
・焼きおにぎり
・野菜スープ


マッシュポテ団子は、窪みにケチャップを注入してチーズをかぶせている。
窪みにチーズがやや陥没しているからか、2個並ぶとおっ〇いみたいだな・・・。

夫にも言ってみようと思ったけど、小学生じみているので自粛した。

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