ブーブーブロッコリー‼~森を食らう~

アラサー子なし主婦のブロっ子。愛してやまないブロッコリーへのだだ漏れの愛と日常、そして読書。心の中のお友達、ブロッコリーのブー君とはいつも一緒。

タグ:窪田正孝

夫の在宅勤務31日目

夫の在宅勤務の日は、私はテレビ視聴を自粛している。
唯一の楽しみは、昼休みの時間。
録画しておいた朝ドラ『エール』を観る15分間だ。

だが、コロナの影響で撮影が追いついておらず、今週から第1回目からの再放送となっている。
仕方がないけれど、残念だわ。

流石に2回目を全部観る気はしないのだけど、月曜日の第1回目は観た!!


窪田正孝のフラッシュモブダンス目当てで(笑)!
アレは今までの朝ドラにはない演出で新鮮だったし、面白かった。
そしてとてもかっこいい。

実際にあんなフラッシュモブでプロポーズをされたら、へそ曲がりな私は、
「こいつ、かなり面倒くさいタイプかもしれないわ。てかこの状況超恥ずい。萎え。」
とゲッソリするかもしれない。

でも、相手が窪田正孝なら話は別だ。
(されねぇから。窪田正孝に限らず、されねえから。)

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猛練習したとしか思えないキレッキレのダンス。
楽しそうで元気がでる。さすが俳優!プロ根性ね!


31日目の在宅勤務飯(6月30日)

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・鶏と玉ねぎのバジル炒め(下味冷凍作り置き)
・竹輪とささみのカレー炒め(作り置き)
・枝豆豆腐~海苔佃煮のせ~
・卵焼き(作り置き)
・焼きおにぎりて
・野菜スープ


玉ねぎって、冷凍しておくと火の通りが速いよね。
凄い勢いで水分が出てくる。

時短にもなるし、クタクタになった甘い玉ねぎが好きな人にはおすすめ。


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夫の在宅勤務3日目。

※本日は土曜日ですが、この記録は水曜日のものです。

夫の在宅勤務により、私の生活も少し変わってきた。

静かに生活している。
抜き足差し足・・・と言う程ではないが一応気は遣っている(つもり)。

夫の仕事机がある部屋とリビングダイニングは引き戸で仕切られるようになっているが、所詮は壁一枚よ。
音声会議中は勿論だが、1日を通して、隣の部屋でテレビをつけるわけにもいかない。

なので夫の昼飯中に、録画しておいた朝ドラ「エール」を観るのが唯一のテレビタイムだ。

この15分が至福の癒しタイム。
今、まさに胸キュンな展開なのよね。
自粛生活でストレスが溜まっている全国のおなご達。その多くは窪田正孝に救われているに違いない。


それにしても窪田正孝、既婚者とは思えない瑞々しさ!
まだ新婚さんだしね。

もしまだ独身だったら、今回の朝ドラでの人気上昇率がさらにアップしていたんじゃないかしら。
と、余計なことを考えてしまう。(本当に余計なお世話)

こんなふうに計算高くないところが彼の魅力なのでしょうね。スミマセン

そんなこんなで、日頃何となくつけてしまっていたテレビを自粛しているため、朝ドラの15分がとても楽しみ。



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テレビをつけていないと静かな部屋の中で色々な作業をすることになるが、別に苦ではなかった。
無駄な電力消費を絶つことができていい機会だったかも。


3日目の在宅勤務飯はこちら。


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・鶏ひき肉とはんぺんのチーズ包みバーグ
(冷凍作り置き)

・竹輪とシーチキンの和え物(作り置き)
・枝豆豆腐
・卵焼き(作り置き) 
・焼きおにぎりチーズのせ
・しじみの味噌汁



この日も、しつこくウサギさん焼きおにぎり。
もちろん夫には華麗にスルーされるウサギさん。

ハンバーグの中には、棒状に切ったモッツアレラチーズが入っている。
焼いている時にチーズが外に染み出してきちゃったけど、外側にからめてごまかした、
ソース風?

ひき肉にはんぺんを混ぜるとそれだけで味付けになるから、ズボラな私にとっては心強いアイテム。

竹輪とシーチキンの和え物と卵焼きは3日分しか作っていないので、次の日からの分を作り足さねば・・・。

さすがに少し、メニュー変えるべきか?


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NHK朝ドラ「エール」を観て、運動が苦手なユウイチの姿に自分の子供時代を重ね合わせてしまったことを書いた。




この記事の中で、
運動会の徒競走でユウイチが転んだシーンとか、涙出ちゃうわ。
と書いたが、

皆に励まされて走り切ったユウイチの姿に感動したのではない。

ビリで、しかも転んでしまった挙句、声援&ハーモニカ演奏を浴びることになったユウイチが不憫で、心の中で涙したのである。

ひねくれているかしら?

ドラマの演出上、皆の励ましで主人公が力を得るという筋書きは仕方ないが、
実際の子供心はそんなに単純ではないと思う。

元運動音痴子供代表として言わせてもらえば、正直ありがた迷惑。
自尊心が傷つく場合もあるからね。
できれば静かにスルーしてほしいのですよ。

声援も労わりも、過剰な褒めも要らない。
とにかく、そっとスルーしてほしい。

叱り飛ばす親がいるとしたら、それは論外。
子供の足が遅いのを嘆く前に、自分の料簡の狭さを省みろ!と言いたい。


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勉強は全保護者が見守る中で優劣をはっきりさせられることはないのに、運動に関しては運動会だの、マラソン大会だの、公開されまくりだ。

これらは優劣をつける目的で開催されているわけではないが、運動音痴で体育嫌いな子供にとっては公開処刑に等しいのだ。


その中であえて得られたものと言ったら・・・、
運動のスター的生徒よりも早く世の中の不条理を知る機会を得たことだろうか。

1番がいれば、必ずビリはいるもの。
どんなに「オンリーワン」という言葉が流行っても、やはり「ナンバーワン」の輝きは圧倒的だ。
その現実を早めに直視することは、悪いことではない。

もし私に子供がいて、その子が足が遅くて落ち込んでいたら、
「時間が解決すっから。大人になって足の速さを自慢しても、ふ~ん、くらいの反応で終わるから。」
と伝えるわね。



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NHK朝ドラ、「エール」がスタートした。

前作の「スカーレット」は戦後から始まったが、
「エール」は大正からスタート。

小学生たちが着物で登校していることに、時代を感じる。

第2話を見て、体育の授業も着物で実施していることに驚いた。
そうだよな・・・、体操服なんてないもんね。

一番衝撃的だったのは、跳び箱も着物で飛んでいたこと。
この時代から跳び箱ってあったんだ!
着物だと跳びにくそう!

それ以前に、オレは跳び箱跳べないけどね・・・。

ドラマの主人公のユウイチも運動が苦手。
跳び箱も跳べず、台の真ん中に跨ってしまう。

自分と同じで、かなり感情移入。
跳び箱は一人ずつ跳ぶし皆に注目されるから、罰ゲームのような気持ちで跳んでは跨り、跳んでは跨りを繰り返していたわ。


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運動が苦手だと、体育の授業や運動会が億劫なのよね~。

運動会の徒競走でユウイチが転んだシーンとか、涙出ちゃうわ。


運動神経抜群の生徒がスター的存在になるのは、いつの時代も同じのようだ。

頑張れユウイチ!あなたのピークは後からやって来るのよ!!

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