ブーブーブロッコリー‼~森を食らう~

アラサー子なし主婦のブロっ子。愛してやまないブロッコリーへのだだ漏れの愛と日常、そして読書。心の中のお友達、ブロッコリーのブー君とはいつも一緒。

タグ:お洒落

カルディ

カルディ


KALDI


私はカルディが大好き。
カルディの店舗を見つけると、吸い寄せられるように入店する。

「え?あなたそんなにお洒落主婦だっけ?」
と思われるかもしれないが、

誰も買い物をするとは言っていないよ。

カルディのあの、心華やぐお洒落空間は、そこに身を置くだけで十分幸せになれるのだ。
(いや、何か買えよ)


色とりどりの外国製のお菓子、可愛い缶、各国の珍しい調味料、カルディのオリジナルスイーツ、ちょっと高級なチーズ・・・。まさに夢の国。プチ海外旅行(これは言いすぎか)。

昔、誰かからオーストラリア土産として頂くのを楽しみにしていたティムタムを、KALDIで見つけた時の衝撃は忘れられない。

私が学生の頃は、オーストラリア土産と言えばティムタムだった。
(自分は行ったことないけどね。)




アーノッツ ティムタム クラシックダーク 11枚


今はアマゾンでも買えちゃうというね・・・・。



店内をウロウロし、商品を眺めてうっとりするのだが、
何かを購入したことはほとんどない。
というか、一度でもあったっけ? というレベル。

だって、お洒落過ぎて私には使い道が分からない物ばかりなんだもの!
皆いつも、パーティーしてるの?
パーリナイ?




20201226




買わなくても、居るだけで楽しいのだ。

何も買わないくせに、試飲のコーヒーはしっかり頂いてしまいます。
(だって勧めてくれるから~~~ゴニョゴニョ)


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街中を歩いている時、同性や同年代の人のファッションに目が行くという人は多いと思う。

「あの人、洋服だけじゃなくて靴にもカバンにも気を抜いていなくて素敵だわ」
などと、私も電車内でチラ見してしまうことがある。


だが、寒さが厳しいこの頃、私が注目してしまうのは、

人々の防寒レベル!!

冷え性の私はめちゃめちゃ着込んで、雪だるまのように膨れている。
帽子もマフラーも完備。

同じような人を見かけると、
「このくらい着込まないと無理だよね!同士よ!!」
と心の中で呼びかけ、勝手な親近感を覚えている。

あとは、
「あの人の帽子温かそうだな。」
「あのマフラーの巻き方は最強そうだな」
などと、防寒の知恵を盗み取らせて頂いている。

一方、この真冬をトレンチコートやセーターのみで凌いでいる人を見かけると、
マジで羨望のまなざしになっちゃう。代謝が良くて羨ましいわ。


たま~に、さらに超薄着な人も見かける。

スーパーで、素足にサンダル、ランニングシャツ一枚にステテコ姿のオジサンを見かけたときは、
思わず弟子入り志願をしそうになった。


20201222



同じ人間とは思えない。
特に寒がっている様子もなかったし・・・。

普段どんな生活しているのか聞きたい。マジで。


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最初に断っておくが、私は麻生太郎副総裁のファンというわけではない。

政治的な評価や、言動に対する意見には様々なものがあると思うが、今回はそういったものは脇に置いておいて、

テレビで麻生さんの容貌を見て、私が抱いている感想を述べていきたい。
(何の企画だよ)

何が言いたいかというと、

麻生さん、若々しいよね。
年齢を確認すると、改めて驚く。
1940年生まれ、80歳。

私の父親はもうすぐ63歳だが、麻生さんの方が余程若く見える。
父親が老けすぎているのかもしれないが・・・、それにしても麻生さんは若々しいよね。


若さを保つ一つの要素として、「外見に気を配っている」ことが挙げられると思う。

身だしなみに気を遣うには、それなりのエネルギーが必要だ。
特に男性は、高齢になるにしたがって身だしなみがおろそかになっていく人が多い。

だが、麻生さんは「政界一の伊達男」と言われるだけあって、かなりお洒落だ。

あのハット(ボルサリーノというらしい)、なかなか被りこなせるものじゃないわよね。

最近は、マスクで周囲に差をつけている。
周りのオジサンたちが使い捨ての紙マスクや布マスクを使用する中、
麻生さんは透明のフェイスシールドっぽいヤツ。

かっちょいいよね。


20201020




「ウィンカムヘッドセットマスク」というらしいです。


ウィンカム ヘッドセットマスク W-HSM-1B 透明衛生マスク 1個入 繰り返し使える 接客



消耗品だからと言って周りと同じような物に甘んじていない。

人と違う物をあえてチョイスし、購入するという作業はそれなりにエネルギーが必要だ。
それをサクサクっとこなしていることに、「やはり若いな」という印象を受ける。


繰り返しになるが、私は麻生さんのファンというわけではない。
特に支持しているわけでもない。

だが、若さと元気を保つ心構え的なものに関しては、学ぶべきものがあるなと、常々思っている。


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これからの季節、スカーフがあったら便利だなと思い立った。

羽織ったり首に巻いたり、膝の上に広げれば肌寒さがしのげる。
あと、ヘアターバン風にも活用してみたい。

実家の母が何枚か持っていた気がする・・・。
しかも最近はほとんど使っていないのでは?

ということで、暇なときに要らないスカーフを郵送してもらうことにした。

LINEでお願いしてみると、快諾してもらえた。

母「お義母さんから譲り受けた〇〇〇〇のスカーフもあるから送るね」


〇〇〇〇!!?(←高級ブランド)

母が言うお義母さんとは、私の父方の祖母。
そのスカーフは祖母も人から頂いたらしいのだが全く使用せず、ある時、母に譲り渡したらしい。

母も全く使わず、現在に至るようだ。


「勿体ない!私が使いこなすよ!」
と、己のファッションレベルが底辺であることを忘れて息巻く私。

母「じゃあ、一応写メ送りまーす。」

(写メ到着)

私「・・・・。」


高級ブランドのスカーフということで、さぞお洒落で素敵な柄なのだろうと想像していた。

だが・・・・・・、

なんか凄い柄ね。
毒々しいというかなんというか、、、攻めてきている感じね・・・。

これ、本当にブランドものなの?

と疑問に思ってネットで検索してみたら、母が送ってくれた写真と全く同じ柄のスカーフがでてきた。

やはり、その高級ブランドのモノらしい。

しかも、ネットオークションやメルカリでは、中古の品にも3~5万の値が付けられている。


中古なのに5万!!?

と眩暈がした。

祖母と母、女の先輩2人が使いこなせなかったスカーフ、
オレが使いこなせるはずがない。

というか、世の中の人はどうやって使っているの?

「私も売っちゃおうかなぁ~」
なんて思ったりもしたけど、未使用とはいえ祖母の遺品だ。

父方の祖母と私は顔も性格も似ているので、私には祖母の守護霊的なものが憑いていると勝手に思っている。

だから売るわけにはいかない。
売ろうと考えると、じーっと祖母の眼が私を見ている気がする。

女優風に頭に巻いたりすればメチャメチャ祖母の霊に護られるかもしれないし、有難く手元に置いておこう。




20200912



それにしても、先に兄に見つからなくてよかった!
兄なら、「ラッキ~~!」と即刻売りに出すに違いない。

オレの中の守護霊祖母が暴れだすところだったぜ!!
危ない危ない。


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電車で出かけた先で、初めてのカフェに入ってみた。

紅茶専門店。
私はコーヒー党だったが、最近アイスティーが好きになってきたのでちょうどいい。

だが、入店してメニュー表を見てびっくり!

紅茶1杯1000円以上・・・!

ちょっとしたホテルのラウンジで飲む価格やん。

ガクガクブルブル。
でも、着席してしまったからもう後戻りできないし・・・。

「ここはホテル、ここはホテル。オレは打ち合わせ待ちの女優。もしくは撮影入り待ちの女優。」
と自分に言い聞かせてアイスティーを注文した。

するとまず、店員さんが小さなグラスに入った飲み物を持ってきてくれた。

普通のお店でいうところの「お冷や」みたいなもの?
なんとこれも紅茶!
ちゃんと種類に名前がついていたけど忘れてしまった。

さらに、テーブルに置いてあったカップにホットティーまで注いでくれた。
これの種類も忘れた・・・。
しかもこのホットティーは、飲み終わると、巡回している店員さんが違う種類の紅茶を注ぎに来てくれる!

20200801a



まだ注文したアイスティーは届いていないのに、2種類も紅茶を楽しめちゃう。
こんなお店初めてだわ。


そして、注文したアイスティー到着。

2020801b


雑味が無くてとても美味しい!
丁寧に作ってくれているのが分かる。

その場でスマホで調べてみると、このお店は「ムレスナティー」取り扱いの店舗だった。
どうりで店内もお洒落なわけだ!




こんなに紅茶を満喫できるのなら、逆にお得なんじゃないか。
2人以上で訪れたら、かなり長居してしまいそう。


20200801c



実際に、店内は女性の集団ばかりだった。
女性ウケしそうな要素が満載だからね!



初デートでお茶でも・・・という時のお店選びに困っている男性の皆さん!
「ムレスナティー」の店舗へお誘いしてみてはどうでしょう?

彼女が紅茶苦手な人だっらチーンッという感じだけど、
少なくとも、「僕、お店選び頑張ったよ!!」というのは伝わると思う。

初デートという言葉に、もはやフレッシュさすら感じない遠い所まで来ちゃったオレだが、
このお店にはまた行きたいでござる。

ちなみに、女性が1人で過ごしていても全く違和感のない雰囲気でした。


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