NHK朝ドラ、「エール」がスタートした。

前作の「スカーレット」は戦後から始まったが、
「エール」は大正からスタート。

小学生たちが着物で登校していることに、時代を感じる。

第2話を見て、体育の授業も着物で実施していることに驚いた。
そうだよな・・・、体操服なんてないもんね。

一番衝撃的だったのは、跳び箱も着物で飛んでいたこと。
この時代から跳び箱ってあったんだ!
着物だと跳びにくそう!

それ以前に、オレは跳び箱跳べないけどね・・・。

ドラマの主人公のユウイチも運動が苦手。
跳び箱も跳べず、台の真ん中に跨ってしまう。

自分と同じで、かなり感情移入。
跳び箱は一人ずつ跳ぶし皆に注目されるから、罰ゲームのような気持ちで跳んでは跨り、跳んでは跨りを繰り返していたわ。


20200402



運動が苦手だと、体育の授業や運動会が億劫なのよね~。

運動会の徒競走でユウイチが転んだシーンとか、涙出ちゃうわ。


運動神経抜群の生徒がスター的存在になるのは、いつの時代も同じのようだ。

頑張れユウイチ!あなたのピークは後からやって来るのよ!!

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