ブーブーブロッコリー‼~森を食らう~

アラサー子なし主婦のブロっ子。愛してやまないブロッコリーへのだだ漏れの愛と日常、そして読書。心の中のお友達、ブロッコリーのブー君とはいつも一緒。

2020年07月

ポテサラ論争が過熱していますね。
ん?もう話題遅れかしら?

でもまあ、知らない方もいるかもしれないから一応おさらい。

発端は、ある女性のツイッター投稿。
その内容をまとめると、こういう状況。

スーパー内で、「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」の声に驚いて投稿者が振り向くと、惣菜コーナーに高齢の男性と、幼児連れの女性がいた。
男性はサッサと立ち去ったけど、女性は惣菜パックを手にして俯いたまま。
投稿者は咄嗟に娘を連れて、大丈夫ですよと念じながらポテトサラダを2パック購入した。



これには、高齢男性への批判や、母親に対するステレオタイプ的な見方への疑問など、様々な反響があったようだ。

さらには、「ポテトサラダって作るの大変なんだけど」とか「作る派?買う派?」といった議論にまで発展。

だいぶ論点がズレてきているけど、あえてずらして話題を広げているのだと思う。

先日、フジテレビの「バイキング」でもこのポテサラ論争が取り上げられていた。
論点がズレた形で(笑)

東国原英夫は、色々なスーパーのポテトサラダを食べ比べしており、それぞれに詳細な点数を付けられるほどに熟知しているそうだ。

そのうえで、「自分の妻が作るポテトサラダが最高。自分の好きな具を全部入れてくれるから。」と言っていた。
東国原氏は、ポテトサラダにはリンゴをいれてほしいらしい。
市販のポテトサラダにはリンゴが入っていないから、そこが不満なのだそうだ。

これに対し、坂上忍は「リンゴが入ったポテトサラダは嫌だ。」と、おかずに果物を混ぜること自体への嫌悪感を示していた。

オジサンたちがポテサラの話で盛り上がっている・・・っ(笑)

ポテトサラダにこだわりがある人、結構多いのかしら?
それだけ人気のおかずという事か。


それにしても、リンゴを入れてあげる妻、すごいな。
私なら、リンゴをカットしただけで達成感に包まれちゃう。それ以上のことをするなんて無理だわ。

20200730


話を元に戻すが、この高齢男性の行動は、
自分のストレスや鬱屈を弱そうな他者へぶつけることで解消しようとしたものだと思う。

たとえポテサラじゃなくて枝豆だったとしても、「母親なら枝豆くらい茹でろ」と発言したのではないか。
ようするに、他人を傷つける発言をできれば何でもいいというような・・・。


このケースは氷山の一角で、これに似た出来事は全国で沢山起こっていそうだ。
言い返してこなさそうな人を選び出す嗅覚が怖いわ。

「私がその場にいたら言い返してやったのに!私に任せて!!」
と憤ったオバちゃんは多いはずだ。

こういうオバちゃんが沢山集まったスーパーだったら、凄いことになっただろうなぁ。

もし私が言われる立場だったら、気が弱いので多分何も言い返せない。
言われている人をみた投稿者と同じ立場だったら、なにか行動を起こせていたかしら?

黙ってポテトサラダを2パック買い、無言のエールを送った投稿者は温かい人だと思った。
私はそんな咄嗟の機転も利かない気がする。

ただオロオロしてしまいそう。

臆病者で気弱な自分だが、ほんの少しの勇気の使い道を考えるなら、温かい方向性に使いたい。
色んな事を考えさせられたポテサラ論争だった。

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我が家では、バスタオルは2枚をローテーションしている。

結婚して3年目だが、この2枚のバスタオルは1度も買い替えていない。

というか、夫が独身時代に使っていたものをそのまま使い続け、現在に至っている。

結婚当初は引っ越しとその荷物の片づけ、家具の買い足しで忙しかったので、
「落ち着いたらバスタオルもすぐに買いに行こう。それまでの数日間は夫の使っていたバスタオルを拝借するか」
と思っていた。

それからずるずると使い続け、2年半が経過してしまった!
こんなところでズボラさを惜しみなく発揮・・・。


夫が独身時代、何年間このバスタオルを使っていたのか、もはや怖くて聞けないわ。


もう、バスタオルに限界が来ている。

顔を拭いたとき、「少し力を入れたら顔面から血が出るんじゃね?」と思うくらいにガピガピの肌触りなのだ。



20200729



流石にこれはやばい!!
と思い、箪笥の奥を捜索したら1枚の小さめのバスタオルが出てきた。
何かの景品としてもらったやつっぽい。

これも触り心地は良くはないが、ガピガピ軽石バスタオルよりはマシだ。

早速昨日、古いバスタオルを1枚捨てた。

新規タオルは1枚なので、ローテーションするために、もう1枚の古いバスタオルはまだ捨てられない。

今週中には何とかしたい。
何とかしよう。

期限を決めてテキパキ行動しないと、死ぬまで使い続けそうで怖いわ。


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田中みな実も自分も、アラサー女子。

だが、違う生命体としか思えない。
そういうことを、このブログでも何度か訴えて(嘆いて?)きた。


 


ネット記事でもよく、「田中みな実の愛用コスメ」や「田中みな実の愛用アイテム」という見出しを目にする。

ついつい読んでしまっても、私には縁の遠そうな品物ばかり。
コンシーラー?
ハイライト?
それって一般人も使うの?

とかそういうレベル。

田中みな実うんぬん以前の問題な気もする・・・。


だが!!ついに発見してしまった!
田中みな実が愛用している(らしい)アイテムの中に、私が毎日使っているものがあったのだ!
まったく同じ。


私が見た記事では「プチプラアイテム」として紹介されていた。


それは、サンホワイトP-1

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サンホワイトP-1は、普通のワセリンをさらに精製した高品質な白色ワセリン。




サンホワイトP-1[化粧油] 50g 2本パック


田中みな実が身体のどのパーツに使用しているのかは分からないが、乾燥対策のアイテムらしい。

基礎化粧品の類は様々なものが紹介されているから、おそらく顔ではなくてボディ用かな?
乾燥した部分にピンポイントで使ったりとか。

私はというと・・・
完全に顔用だよ。

お風呂上がり、手のひらにサンホワイトのチューブからほんの少し取り、両手をスリスリして伸ばした後、ペペぺぺッと顔にのせるだけ。

ノー化粧水、ノー美容液、ノークリーム。
サンホワイトのみ。

ラクしたい、でも保湿だけはしておきたい、
という願望のもとに模索を続けた結果、サンホワイト一本化に辿り着いた。

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これにしてから、マジで美容代がかからない。

まさかの田中みな実と同じアイテムだったが、やはり用途は違うようだ。
田中みな実にとってサンホワイトは、数ある美容アイテムの中のほんの一つ。補助的な役割。

オレにとってはメインアイテム。というか、今はこれのみ。唯一無二。
重責を与えておる。

この扱いの違いに、サンホワイト自身も困惑していそうだ(笑)


私も以前は、化粧水、美容液など一通りのステップをこなしていたんだけど、
サンホワイトだけにしてからもこれといった不具合はない。

前進もなければ著しい後退もなく、順調なエイジング。

安上がりな肌万歳!
って感じでこの生活がやめられなくなっている。

でも、私はもともと美肌ではないからね。
決して人にはおすすめできない活用方法。自慢もできない。


乾燥対策として使用するなら超おススメ!!

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長靴を買ってから、今回の梅雨の外出は快適に乗り切っている。

だがたまに、スニーカーで出掛けた後にどしゃ降りになり、足がビショビショになってしまうこともあった。

こういう時の悔しさはハンパない。
家を出る時に晴れていたからって油断しなければよかった!
と歯ぎしりすることになる。

生乾きの靴は、翌日に履くと何とも嫌な感じ。
怖くて、臭いなんて嗅げないけど、いい匂いがしないことだけは確かだ。
(たとえ新品の靴でもいい匂いは漂ってこないと思うが)


そんなびしょ濡れの靴を救済するために、足がびしょ濡れになった状態で購入してみたのがコチラ。


キャン★ドゥで購入、珪藻土!


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調味料の容器に入れて、湿気で塩などが固まるのを防ぐ用途に使う人が多いみたい。

水筒を乾かすスティックタイプの珪藻土も流行っているよね。

ならば靴の乾燥もいけるんじゃん?
と思って試してみた。


結果、いけました!!
靴の中に珪藻土を置いて一晩寝かしてみたら、翌日には乾いていた。

恐る恐る鼻も近づけてみたけど、無臭!

(※あくまでも個人の感想です。)

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やったわ!
これは使える!!

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ばーちゃん(P)が手配してくれていたさくらんぼが到着。






6月に届いたさくらんぼは「佐藤錦」だったが、
今回は「紅てまり」という品種。

紅てまり、初耳でござった。

山形県で誕生し、2000年に品種登録された新しいさくらんぼらしい。



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佐藤錦より酸味がある気がする。
でも甘みもあって美味しい!
大粒だから食べ応えもある!



それにしても、やはり大量に届いたよ・・・。
Pは「足りない」という状況が大嫌い。贈り物はたっぷり送るのがPの流儀。



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夫が「さくらんぼオジサン」としてやる気をみなぎらせている。
というか、すでにハイペースで食べている。

P、ありがとう!!

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